梅しごとで使う容器について
梅しごとをするために、それぞれに適当な容器が必要になります。
【梅干し】
梅干しは、最初に梅を塩に漬け込むところで、漬け込み樽が必要になります。
手軽なのはこんな
ポリの漬物樽ですが、ホウロウ、陶器など、お好みのものを選ばれるといいです。
大きさは漬ける梅の3倍以上がいいです。
梅1キロなら、3リットル以上、
梅2キロなら、6リットル以上、、、
ただ、1キロ程度の少量の梅を漬ける場合は、チャック付きの袋の中で漬けた方がうまくいく場合があります。(詳しくは梅しごとの会でお話します)
その場合、漬けた梅が潰れないよう、大きめのタッパーなどをお持ちください。
重石も必要です。漬ける梅と同じ重さの重石をご用意ください。チャック付きの袋に水を入れて、重石代わりにしてもいいです。
土用干しが終わった後は、
こんなのに入れて、保存することをお勧めします。詳しくは梅しごとの会でご説明します。
【梅ジュース】
梅ジュースは、
こんな容器がいいです。
こちらは、梅の量の3~4倍の容量があるといいです。
梅ジュース500ml(梅500g)なら、2リットルの容器、
梅ジュース1L(梅1kg)なら、4リットルの容器、
梅ジュース2L(梅2kg)なら、8リットルの容器が必要です。
【梅酒】
梅酒は、梅ジュースと同じ容器をご用意ください。
容量は、梅酒1Lなら、2.5リットルの容器、
梅酒2Lなら、4リットルの容器、
梅酒3Lなら、6リットルの容器が必要です。
どれも、ホームセンターの漬物コーナーに売っています♪♪
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このページの著者情報
手作りの魅力を一人でも多くの人に感じてほしい。そして、手作りをすることの喜びや手作りされたものを味わう楽しみを多くの方と共有したい。2013年に手づくり工房 風の薫りを富山市で開設。ベーコン、ソーセージ、味噌や麹、季節の保存食などを作る会を開催しています。
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